【韓国】大学入試:受験生に「シャープペンの芯ののろい」!?(イラスト)[11/22]
「語学科目の試験が始まるやいなや、シャープペンの芯が『ポキッ』と音を立てて折れた。使うたびに芯が折れ、結局、修能(大学修学能力試験=日本の大学入試センター試験に相当)は台無しになった」修能試験での「シャープペンの芯ののろい」が、インターネット上でホットな話題になっている。今月18日に行われた修能試験の会場で、70万人の受験生に支給されたシャープペンが不良品だったため、問題を解く際に支障が生じた、という主張が、ポータルサイトの掲示板に多数寄せられている。修能試験の受験生は、黒の鉛筆とコンピューター用のサインペン、試験会場で支給されるシャープペン以外の筆記用具を使えないことになっている。受験生が持参したシャープペンに電子機器が取り付けられ、不正行為が行われることが懸念されているためだ。ところが、今年の修能試験で支給されたシャープペンは、使用中に芯がたびたび折れ、再び芯を押し出すために「カチカチ」という音があちこちで鳴り響いたという。ソウル市の受験生Sさん(18)は、「いつも使っているシャープペンに比べ2−3倍、芯がよく折れた。このため、試験問題が解けなかったという受験生もいる」と話した。問題のシャープペンは、OEM(他社ブランドの製品を製造)方式により、中国で生産されたものだ。今年8月、修能試験を主管する韓国教育課程評価院が、公開の一般競争入札を通じ、昨年まで支給してきたU社ではなく、B社の製品を選定したという。教育課程評価院の関係者は、「シャープペンに関する問題は、各試験会場から1件も報告されていない」としながらも、「今後調査する」と話した。兪碩在(ユ・ソクジェ)記者朝鮮日報 2010/11/22
ttp://www.chosunonline.com/news/20101122000049
イラスト
ttp://file.chosunonline.com//article/2010/11/22/039920708805013011.jpg
「頭が古い」とかいいますよね。
考えが古臭くて時代にそぐわない。古い風習にこだわって融通が利かない
ということですね。
でも昔の知恵には素晴らしいものがたくさんありますからね。
PICKUP
佐賀で引越し手続き債務整理で希望を取り戻す新潟市の転職心配ない脱毛熊本県のハロワ家財保険 アリアンツ生命保険インテグラ 中古車 選び債務相談「千葉市」賢い保険 青森司法書士事務所PR